とともに太り始めた為に散歩を始めましたが、雨や帰りが遅くなり散歩の出来ない日が2〜3日続くとついつい散歩に出かけるのが嫌に成ってきます。折角体重のコントロールをしていましても1週間もサボると又振り出しと、こんな事を数年続けておりましたが、犬を飼えば嫌でも散歩しなければならないとの思いで、少し大きな犬を飼う事にしました。そこで、犬の本を買ってきて、先ず適度に散歩の必要な犬種、飼いやすい、毛抜けの少ない、人に従順な、無駄吠えしない、病気に強い等の条件で絞り込むと、ボクサー、フレンチブル、ボストンテリア、ワイマナラーのどれかということになり、それからネットでそれぞれの犬を吟味しておりましたら、近所の小林さんのところでボクサーが生れたとの情報をTHE
BOXERで知り、見せていただく事になりました。仔犬も可愛かったのですが、そこでお知り合いになったヴェストリッヒヘルト犬舎の栄山さん所有のクセルクセスとビーベルを見せていただき、その筋骨隆々とした体躯、どこか愛嬌のある顔立ちの中に堂々とした気品に一目惚れをしてしまいました。最初に飼いはじめたのが、クセルとローズの子供で、牡のブリンドルのバズでした。